4・徹底的に聴く

あなたの話を相手に 受け入れてもらうためには
まずは 聴く
そうすると 相手があなたの話を
受け入れるようになります
 
聴く力が上がれば上がるほど伝達力があがる
 
話す力があっても 聴く力が無いと
相手に話を受け取ってもらえないです
相手に伝わって納得してもらえるような話しかたをするには
 
まず
聴き力をつけることです
そうすると、話す力が上達します
 
聴き力がなければ 話しかたを学んでも伝わらない可能性が高いです
 
聴くとは、相手の話してる内容もそうですが、
もう一つ深い聴き方として
声にならない声を 相手の態度
表情から読み取り 聴くことです
 
人は自己対話を必ずしています
人が1日に自分と対話する回数は約3万~6万だそうです
この相手の声にならない声を聴きましょう
 
聴く力がつくと 話す力もついてきます
 振り子の原理と同じです
 
聴く力10つくと 話す力 相手も10あなたの
話を受け取ってくれます
 
話すが先では無く聴くが先です
聴く→話すです
 
何事も マイナスとプラスです
受信するから発信できる
呼吸も吐いてから吸う と言うように
すべて順番が決まっている
 
全てマイナスが先です
 
聴くのトレーニングをしていこう
 
聴くの定義は
相手が わ〜 俺の話 ちゃんと聞いてくれてるな、と感じる聴き力
相手が言っていることを本当に理解する聴き方をする
 
相手の言うことを理解できているか確認するとき、質問をするとき以外は
まずは自分から話さないようにしましょう
 
特に相手が話しているときにメモを取る
メモ取らせてもらえますか?
聞いてるが伝わる最強の武器です
 
聴き力をつけ 相手が興味あることを
気持ちよく話させてあげることです
 
最初は質問形式などで、こちらが相手が話しやすい空気と
ペースを作ってあげるのが良いです
 
自分が 聞いてても、相手からみて
聞いて無いと思ったらNG
 
まずは 聴き力をつけ 相手がしっかりとあなたの話を
しっかり聴いてくれる状態を作りましょう