声も見た目のひとつです
声にも個性があり
話を聴きたくなる声のトーン
もしくは、聞きにくい声とわかれます
プレゼンで思うような反応がもらえなかった
一生懸命話してるのに、
反応が悪かった
なんて経験ありませんか?
もしかしたら、
あなたの声にその原因があるかもしれません。
内容が同じ話でも声によって、
印象は大きく変わってきます
アナウンサーのような声と、
アニメのような声では受ける印象は全く違うのと同じです
ビジネスおいて好印象な声で、
聴きやすく心地よく感じる声によって
受け取る相手の印象もかなりよくなり
成約率も飛躍的に上がるでしょう
話し方も重要ですが
『あなたの声がお客様の心を動かす』
と思い、声にも意識を向けましょう。
声には言霊と言う言葉のパワーがあります
話の内容ではなく声のトーンで
話の印象を決めています
せっかく良い話しをしていても
言葉のパワーが弱いと、相手の心に響きません
あなたの声が
お客様に信頼感を与え
「この人なら大丈夫だ」という
安心と信用を得ると思い
成約率UPに繋げていきましょう
聴きやすい声として
声のトーンとスピードが重要です
ゆっくりとしたスピードで低めの声
早いテンポで高めの声
全く違う印象を受けますよね
どちらも重要です
話すスピードと音程を使い分けることで
お客様への印象は格段に良くなっていきます。
説明するときは 軽やかなテンポで高めの声で、、
最後のお客様へのクロージングの
決断してもらうときは
少し低めの声でスピードもゆっくり話すと
自信があるように聞こえるので
時と場合、人と場所、説明とクロージングによって
どちらも対応できるようにしておきましょう
★声の出し方★
高めの声の規準は『ソ』の音程で会話をするのが良いです。
普段の声が低めの人は、日常での会話を『ファ』の音程で会話をして
高めの声が出るように訓練していくとよいです。
高めの声は明るく良い印象になり、
低めの声は暗い印象になりやすいので
明るい印象=明るい話
暗い印象=暗い話し、になりがちなので
マイナス要素は少しでも省きましょう。
★音程と声のボリューム★
「よく通る声」というのが大切な基本です。
言葉の出だしを大きくする
『はじめまして』の『は』
『よろしくお願いします』の『よ』
をしっかりと発音すると、はつらつとした印象になります。
小さな声で話してしまうと、
言葉のパワーが弱く
相手から聞き返されることも増え
元気がなく自信がなさそうな人だと
思われがちです
あまり口を動かさず話している人は
小さな声で話している可能性が大きいので
まずは、
普段から口を大きく開けて
声の通りが良い状態を作り
会話するようにしましょう
ポイントはいつもの自分の3倍増しです。
普段の話し方の3倍オーバーにやることにより
相手にはちょうど良いくらいに伝わります
3倍増しの法則です
自分の声はあなたにしか出せない最高のギフトです
あなたの声で世界に一つだけの
ギフトをプレゼントする事を意識しましょう