役者は その役柄によって180°自分を変えていきます。
役柄に応じた、対応をし全く違う演出をしていきます
私たち営業マンもいろんなお客様に瞬時に対応しなけばいけません。
馬が合う人合わない人、付き合いやすい人にくい人
様々なシュツエーションでの対応が必要となります。
そんなとき、臨機応変に対応できるようになり
お客様の心をわしづかみしたいものです
役者には台本があり、繰り返し練習してその役を全うしていきます。
失敗したら取り直し、テイク2でもう一回、、
というやり直しが聞きます
私たち営業マンはそういったわけにはいきません
お客様との貴重な時間には、やり直しはききません 一発勝負です
どうしたら臨機応変に対応できるのでしょうか?
一番の近道は
あなたの理想とする人、目指す人を探し真似をする
目指す人の真似をしていると、自分の中にも同じ習慣が生まれます
しばらくすると、自分まで本当に 目指す人になってしまうのです。
そして
結果を出すのが早くなり時間を大幅にカットできます
まず手本となる人を見つけ、徹底的に研究することです。
モノマネタレントが、マネを完璧に覚えるように
理想とする人、目指す人のしぐさや癖習慣を、
素直に見習って吸収するのです。
真似をする中で、特に意識するのが表現力です
表現力が豊かだと、対応力も豊かになり表現力の引き出しも増え
多くのお客様へスムーズに対応できるようになります
表現力を豊かに、、
はじめは柔らかい笑顔を意識して下さい
そしてまずは、
理想としている人があなたの身体を借りて
会話しているようなイメージでお客様と接していきましょう
そのために「人と話す機会」を沢山作り
理想とする人の真似をしながら
表現力を鍛えましょう
人との会話を重ねれば重ねるほど、
筋肉のように表現力が鍛えられていきます
ダイヤはダイヤで磨かれるように人は人で磨かれます。
そして新しい自分になる事により
あなたの魅力が磨かれより輝くことができるようになります
理想とする人、
目指す人のしぐさや癖習慣を書き出してみよう